ホーム > Nexyz.BB Talk


――ご自分のブログを持たれているお二人ですが、ブログを書くことの面白さってどこにあるんでしょうか?
近藤: もともと僕はしゃべったり書いたりすることが好きなんですよ。だから、ブログを書くというそれ自体が楽しいですね。
室井: 会社のホームページで書いてるんですか?
近藤: いや、私個人のサイトを持ってるんで、そこで公開しています。もちろん、誰でもアクセスできますよ。
――近藤社長のブログは、一つ一つの記事が結構ボリュームありますよね。
近藤: 何度も推敲したりして、毎回気合入れて書いてますからね。でも、やっぱりやりだすと大変な面もあって。締め切りがあるわけじゃないけど、あんまり空いちゃうとサボってるみたいだし(笑)。ホント、作家の先生って大変だなぁって思いますよ。
室井: それ、大変じゃなくする方法ありますよ。ブログやるのに原稿料もらうこと。
近藤: それは良い案だけど、自分のホームページだから原稿料は出せないなぁ(笑)。

近藤: 室井さんもブログを始められて結構長いんですって?
室井: そうですねー。もう2年ちょっと経ったかな?
――インターネットで日々の様子を発表するのと、雑誌などでエッセイを発表していくのと、何か違いはありますか?
室井: 書いてる本人的には、何の違いもないですよ。ブログもエッセイも一緒。ただ、読者の反応が早いということがすっごく違いますよね。雑誌に送ってもらったファンレターとかって、編集者がズボラな人だと、半年分まとめて渡されたりするの。だから読者との間にどうしてもタイムラグが出てきちゃうんです。それで、深刻な悩み相談とかされてても…。
近藤: 読んだ時点で、もう手遅れかもしれないもんなぁ。
室井: そうなんですよ。やっぱりファンの人が困ってるわけだから、ちょっとでもアドバイスしたいなとは思うんですけど、文面から察するにどう考えてももう遅いなんていうことがあって(笑)。その点、ブログだとコメント書いてもらえればすぐに返信できるし、やり取りが早いですよね。
近藤: 僕はホームページで悩み相談室というコーナーをやってるんですよ。
室井: 私も新聞や雑誌でQ&Aコーナーをさんざんやってきましたけど、時々どう答えていいか分からない悩みとかありません? 私一度、「インキンのお兄ちゃんの海パン掃いちゃったんですけど、どうしたらいいですか?」っていう相談が来て、すっごい困っちゃった(笑)。だって、「病院行け!」としか答えようないんだもん。スペース埋まらなくて、一生懸命海パンのイラストとか書いちゃいました。
近藤: はっはっは。でも確かにそういう答えようのない悩みもありますよね。というか、最近は女性と男性で悩みの質が違うよなぁと思うことが多くて。
室井: え、どういう風に違うんですか?
近藤: 例えばね、女の子は「○○がしたいんですけど、そのためにはどう頑張ったら良いでしょうか?」みたいな、前向きな相談が多いんですよ。でも、男は逆。恋愛相談でも、「彼女にフラれちゃいました。どうしましょう?」みたいな相談ばっかり。
室井: そういうとき、近藤さんはどうやって答えるんですか?
近藤: こんなの、「あきらめろ」か「もう一回頑張れ」しか答えようがないでしょう (笑)。悩みの質が男女で明らかに違うんですよね。男の子の相談は、なんだか後ろ向きなんだよなぁ。
室井: 男は弱いから仕方ないですよ。
近藤: でも、それは女にも問題があるんだよ。やさしい男が好きって言い過ぎだよね。だから、どんどん男が弱くなっていく。