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神々・神話 写真等、資料 ヒエログリフ 総合

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●神々・神話●
←古代エジプト神について、学び始めの方にお勧め。

 厚すぎず、画像も多く、字も大きい。ヒエログリフで名前を表記しているし、基本的な説明がちゃんと載っている。
 個々の神々を取り上げているだけでなく、神話や、ちょっとしたエピソードも。

 内容も分かりやすい。
←他神話に興味がある、または、他神話に詳しいが、古代エジプトを初めて学ぶ、という方に良さそう。
(他神話で例を挙げたり、比較がよくされている)
 個々の神々、神話などを、うまくまとめた一冊。
 左下の「神々事典」を、日本の神話ファン向けに、分かりやすくしたものという印象。

 エジプトに限らず、神話に親しんでさえいれば、とても分かりやすい一冊だと思う。
基本的な神々の、基本的な役割がだいたい分かったら、こちらをお勧め。
 神々や神話が好き、という方にとっては、まさにバイブル。

 個々の神々についてを、それぞれ、名前のヒエログリフ表記と意味(と思われるもの)から、外観、役割、信仰地、関連神話、さらに嬉しいのは、称号までいくつか載っているところ。

 手に入れて損はない一冊。
←神々を個々に取り上げているものではなく、文明の起こりや流れを追いながら、エジプトでの神々の成り立ち…人々の物の捉え方を書くことで、神々をどのように信仰したか、人にとって神とはどのようなものであったのかを教えてくれる一冊。

 神話や神々について知るときに、文化ははずせないと教えてくれる。
←古代エジプト神話を物語風にした本。
 中学生くらいを対象としているので、文を分かりやすくしているが、ネタが神話なので、結局やっぱり分かりづらいかも…。
 でも、それが神話だし、雰囲気をつかむのにはこれが最適、と思う。

 本を読み慣れてなかった自分には難しかったです…昔。
←左と同じ著者の本。神話ではなく民話などを扱っている。
 今度こそ、元が物語なので、分かりやすい。
 解説では、元のパピルスの状態なども知ることができる。

 二人兄弟(アンプとバタ)の物語は、こちらにも収録あり。より詳しい解説も。
←でかくで厚くて重いやつ。
 よく聞くもの以外にも、たくさんの神々を取り上げ説明している。
 また、神話はもちろん、信仰の移り変わりなど、歴史や行事にも触れている。
 死者の書・コフィンテキスト・ピラミッドテキストなどから呪文を引用するなどして、説明している。

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●写真等、資料●
←写真で、古代エジプト文化を網羅。
王像、ピラミッド、墓、壁画、神殿そして副葬品。
 神殿など、あちこち撮っていて、雰囲気が伝わる。
 とにかく写真がぎっしり。薄めだけど…

←ビーズの襟飾り・首飾り等、個人的に参考にしたい品が数点。
 資料写真が大きく、細部まで見えるのが好き。
 時々、無理に拡大して、画像が荒いものもある。残念。
←ツタンカーメン王墓の埋葬品をすばらしい写真資料で紹介したもの。
 薄いようで内容はたっぷり、巻末に有名な『呪い』についての話も。
 写真の横に、書かれたヒエログリフの訳をつけたものも多く、伝わるものが多い。

 ふくろうの本は本当に侮れないです。
←写真が美しい!!でかい!
 同じものを映すのでも、こんなに違いが出るものなのかと驚きました。

 厚すぎて高いので、図書館で参考に。
 同じような厚さの「小学館・世界美術大全集・エジプト美術」と比べ、同じものが別物に見えます(でも解説はすごくいいですよ)。

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●ヒエログリフ●
古代エジプトが、どんな国だったのか。
 文字の扱いから始まって、風土、世界観、神々、生物から、ファラオ史、そして生活と、さまざまな内容を、ヒエログリフの単語を通して伝えようとしてくれる一冊。
 字が大きく、内容は分かりやすい。
 文字と文化、両方を学べる贅沢な一冊。
左と同じ出版社の本で、やはりオススメ。
 こちらは、もっとヒエログリフよりで、本当に「読めるようになる」ための、初歩の初歩を案内してくれる良冊。
 壁画などでよく見る単語&王名をピックアップしているため、即戦力。旅行などに携帯するのも楽しそう。
 巻末の簡易辞書も重宝する。
上の二つと同じ出版。
 もう、教科書。読むだけでは分からないところもそれらしい。
アルファベット(1子音文字)から始まって、文法をきっちり説明している一冊。
 練習問題つき。単語をわざわざ調べるのは面倒だが、ヒエログリフの第一関門は「訳の選択」と思うので、こつこつ引いて、書いて、覚えるのが一番。
 巻末の簡易辞書はもちろん、壁画等の解読例など、だんだんレベルが上がっていく形で、なかなか分かりやすい。
 いきなり、は、とっつきにくいと思うが、
 本気で学ぶなら、是非ほしい。
←基本、単語を集めた辞書だが、後ろのほうに、文法的な説明があり、簡単な壁画の解読例も。
 もちろん、日本語からヒエログリフ表記を探すこともできる。
 王名や人名、神名、地名などが結構載っている。
 ヒエログリフは手書きだが、これを手に取る人には支障はないはず。
←死者の書の有名なシーン(呪文)を、ひとつずつ取り上げて解説したもの。
 画像が多く「資料」ともなり、宗教文書なため、神々や神話について多く触れてもいる。
 が、あえてここに。
 死者の書関連のヒエログリフ解説から、呪文を一文抜き出していたり、ネフェルタリの墓壁の一部を対訳で載せていたり、初心者にはとても分かりやすく、嬉しい。
←テキストと辞書、二冊で一つ。
 まさに「やさしい」入門書で、文法の説明がとても分かりやすい。
 左上の『入門』書よりとっつきやすく、達成感を持ちやすく、練習問題なども、単語訳をわざわざ一緒に載せてくれているので、文法解釈に集中できる。
 ただし、日本語の誤植の多さには目をつぶっても、ヒエログリフの訳の間違えは危険(ワセトをイウヌと書いてあったのには驚いた…他にもあるかも)。
 ただ、それを差し引いても、文法の説明の分かりやすさが他に無く、良いと思う。
 辞書は他の本を使用して進めれば問題ないかも。

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●エジプト総合●
←手帳サイズの本で、ページが少なめで図像が多。
 分かりやすい言葉で書かれる文は、実際に観光地を巡って解説を聞いているような感覚で楽しめる。
 ヒエログリフについては、そこまで突っ込んでいるわけではないが、図を取り上げて具体的に説明。
 古代エジプト文明の概要と、ヒエログリフについて、初心者が触れるのにちょうどよく、
 特にエジプト旅行の前に読むと、遺跡めぐりが倍楽しめそう。
←煌びやかな王朝の歴史ではなく、その文明を生み出す基盤となった、先王朝時代の人々の生活から、暮らしに根付いた「文明」の興りを見てゆこうというもの。
 先王朝時代のナカダ文化あたりから、古王国時代までを中心に書かれている。
 様々な証拠を元に、食料の調達法の変化、埋葬方式、家屋など、具体的に書かれており、古代人の生活がよく知れる一冊。
 オススメ。
←ヒエログリフの「絵」を一つずつ取り上げて、
 それが何を意味するものなのかを説明している本。
 文字としての使い方を説明している部分はほとんどないので、ヒエログリフではなく総合の欄で紹介。
 古代の人々が、どんなものを大切にしていたのか、動植物をどうとらえていたのかなど、感覚を知るのに役立つ。
←ヒエログリフと、壁画などの図像表現をよりよく知るために
 読んでおくと良さそうな一冊。
 なんでもシンボルととらえることはないが、知っておくと絵を見るだけで書いてある文の目安がつくようになるかも。
 遺跡へお出かけの前に読むと楽しそう。
←タイトルどおり。
 「アンク」などのシンボルについて、気になるキーワードごとに解説を添えている。
 ただし、文は難解なことも多く、時に聞きなれない言葉を用いている(しかも古代エジプト語でない)こともあり、なかなか満足できるとはいえないかも。微妙にやりすぎ感。
 でも、シンボルについてまとめたものはこれしか知らない。

 個人的には、巻頭の文化史・宗教史が楽しめたが、とにかく難解な印象。

 

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