ドライブレコーダーの開発当初は、衝突(衝撃)の前後の映像及び音声を記録・再生するのが 基本でした。最近では自車位置を取得するためのGPSが搭載されたモデルが発売されています。
GPSは「Global Positioning System」(全地球測位システム)の
頭文字を取ったもので、人口衛星からの電波を受信して、地球上のあらゆる地点の位置を測定する
システムです。
今となってはカーナビやレーザ探知機などで搭載されているのが当たり前となっていますが、
このGPSをドライブレコーダーにも導入して、映像とともに走行経路を把握しょうとするものです。
これにより事故原因の追求がより明確にできるのです。
GPS衛星から地球上の緯度と経度のデータを受信しても、普通の人は地図がなければそれがどこを 示すのか分からない。GPSによる位置情報サービスを利用するには、コンピュータで管理された 電子地図ガ欠かせない。
GPSによる位置情報と電子地図を結びつけるのが、GIS(Geographic Information Systems: 地理情報システム)。GISは地理データ、地名、鉄道、建物などの個別データ、人口、降雨量などの 統計データをデータベース化することによって、地図を視覚的に表現し、分析、判断、表示などを行う 技術やしくみのことをいう。簡単にいうと、GISとは様々なデータを「位置」によって結びつけるもの だと思えばよいのです。GPSから取得した位置情報もそのうちの1データといえるのです。